22歳で日本語パートナーズになった話〜Setiap Hari Tidak apa apa〜

2019新卒が日本語パートナーズとしてインドネシアへ行く日々の記録

内定を辞退したこと

Selamat datang blog saya

 

こんにちは!

前回のブログから期間が開くこと40日以上…

出国準備などに追われ、いざ出発したら毎日に必死でブログを書く気力がなくこんなに経ってしまいました😅

8月19日から既にインドネシアでの生活が始まっているのですが、まずはそこに至るまでをコツコツ書いて実際の時間に追いついていければなと思っております。

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では今日の本題です。

前回の投稿→22歳で日本語パートナーズになった話〜Setiap Hari Tidak apa apa〜

で就職活動やいただいた内定について書きました。

 

そして今日はなぜその内定を辞退して日本語パートナーズに応募したのかをシェアしようと思います!

 

前回も述べましたが、とりあえず卒業してから働く場所を探す程度の気持ちで挑んでいた就職活動でしたので「内定している学校じゃなければ働きたくない!」という強い意志は全くありませんでした。

 

そんな私の弱さを見抜いた尊敬するゼミの先生に「海外で実際の現場を見てきたら?私は今のあなたの進路を心から応援できない。丁度日本語パートナーズで埼玉県枠があるから受けてみれば?」と言われたのがきっかけでした。

正直せっかくもらった内定なのに、なぜそんなことを言われなければならないのだろうと落ち込んでいました。

それでも日本語パートナーズの説明会に行ってみようかな?面白そうだから受けてみようかな?と考えが生まれたのは、自分自身も進路について明確なゴールが見えないままであったからだと今では感じています。

 

この話を先生からされたのは5月、私が応募を決心したのは7月(書類選考の締め切りは7月末)でした。

急いで応募書類を作り、推薦状を書いていただいて締め切りぎりぎりに速達で郵送したのを覚えています😅

選考に関してはまた改めて記事にしますね✨

 

日本語パートナーズに応募を決心した理由は

1.実際に現場に入る前にアシスタントとして経験を積むことができる

2.ノンネイティブが教える日本語教育を見てみたい

3.学習者が自国でどんな教育を受けているのか知りたい

4.自分自身も母語が通じない場所に1人で住む経験をしたい

5.個人で行くのは心配だが国際交流基金による手厚いサポートがあり安心

 

以上の5つが大きいと感じています。

大学卒業後すぐに現場に立つことへの不安が大きかったのもあり、就職への予備ステップとして日本語パートナーズを経験したい、今の目標の不明瞭な自分にとって必要な経験だと強く思いました。

 

選考を受けると決めてから、書類を提出する前に持っていた内定を辞退しました。

もし、日本語パートナーズの選考に落ちた場合の逃げ道を持っていたら本気で選考に向き合えないと感じたからです。

今思えば優柔不断の私らしくない思い切った決断です笑

そんなこんなで一度卒業後の進路が未定に戻ったところで日本語パートナーズの選考が始まります✨

 

そんな決断をしてしまうくらい気合を入れて挑んだ選考、次のブログでシェアしようと思います👍

 

#日本語パートナーズ

インドネシア11期